（1）オリエンタル白石グループ 2030年の将来像

　人財と技術の多様性を活かし、社会インフラ整備の様々な需要に応え、挑戦と前進を続ける企業集団

 

（2）中期経営計画（2023～2025年度）の基本方針

　① 国土強靭化、インフラ老朽化対策などの社会的課題の解決に貢献し、これを業績の向上につなげる
　② 基幹事業のさらなる充実、連結事業の強化、新規・周辺事業の成長と領域拡大を推進し、グループ
　　 全体の発展を図る
　③ DXや技術開発、他社・他業種との連携により、事業生産性を高める
　④ 教育、研修など“人への投資”を促進し、競争力豊かな人財の構築を図る
　⑤ バランスのとれた投資、還元戦略を実行する
　⑥ カーボンニュートラルに向け、脱炭素施策の推進と技術開発を継続する

 

売上高                       　　　　   ： 730億円

営業利益                     　　　　  ： 62億円

親会社株主に帰属する当期純利益   ： 45億円

自己資本当期純利益率（ＲＯＥ）   ： 9％以上

配当性向                    　       　　       ： 50％以上

総還元性向            　　　　         ： 70％程度